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2009年度尾畑ゼミ募集要項

1 尾畑ゼミの目標

システムと会計に強いひと作り
システムと会計の両方がわかる人材は,社会的に非常に求められているにもかかわらず,そういった人材は非常に少ないのが現状です。それが情報システム部門と経理部門の意思疎通の障害をもたらしています。尾畑ゼミでは,システムのこともわかる会計のこともわかるという人材を社会に供給することを目指しています。

2 テーマ

 私の専門は、原価計算、管理会計ですが、このゼミでは、オブジェクト指向の考え方で、ビジネスモデリングができるようになることをひとつの目標にしております。そのためにプログラミングも学びます。プログラミングを学び、ビジネスモデリングを経験することは、ベンチャー企業を起こして失敗する位の経験が得られるともいわれております。

3 2年間のだいたいのスケジュール

3年のゼミ 
  システム的観点から原価計算を理解するのに必要な基本的な技能の習得を 行います。1週間おきに、原価計算とJavaの勉強をしていきます。システ ム構築に必要な基本技能の修得のために課す課題は,原価計算システムを題材 にしておりますので,この時期の学習によって原価計算の基礎知識を強固なものにすることができます。3年時に習得するコンピュータ関係の基本技能は,Java、UML、オブジェクト・モデリングなどです。また課題を通じて生産工程と原価計算の関係がよく理解できるようになります。

 毎年、夏合宿を行っております。夏合宿では尾畑作成のゼミテキストをふまえて、チャレンジングな課題に挑戦してもらいます。

 

4 3年ゼミ夏学期のテキスト

【原価計算の基本文献】
岡本清「原価計算」 六訂版、国元書房、2000、9,450円。
【Java・オブジェクト指向関係】
2008年度は以下のテキストを使いました。
Kathy Sierra, Bert Bates著島田秋雄、高坂一城、神戸博之監修夏目大訳「Head First Java 第2版:頭とからだで覚えるJavaの基本」O'Reillyオライリージャパン、2006、4000円。
2009年度のJavaのテキストについては、4月までに決定し、ゼミテンが決まってから一括購入します。


【オブジェクト指向原価計算】
尾畑作成のゼミ教材「オブジェクト指向原価計算入門」
(このテキストはおもに夏合宿および副学期以降利用します。)
その他、尾畑ゼミの現4年生が作成中のテキストを利用する計画があります。

5 3年次必修科目

  原価計算(4単位科目),管理会計論を必修とします。

7 その他ゼミ教官として要望すること

  1. ゼミには必ず出席し,病気等で欠席する場合は必ず事前に連絡してください。
  2. 予習のさいには,問題点を見つけることに努力して,ゼミの議論を盛り上げるようにしてください。
  3. ゼミの共同体的性格を理解して,ゼミ関係の行事を優先してください。